こんにちは マサキです。
今日の記事はフリマで手軽に出品できて収益につながる最強の3種類について触れていこうかと思います。
この記事の信頼性は、僕個人がフリマサイトで毎月5万の収益を得た経験でお話しますので、物によってそれぞれ人によっては興味のありなしに別れるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
では早速本題にいきましょう。
目次
フリマで手軽に出品できて収益につながる最強の3種類
- 中古ゲーム
- TCG(トレーディングカードゲーム)
- スマホやタブレットなどのモバイル機器
フリマで手軽に出品できて収益につながる最強の3種類:中古ゲーム
使わなくなったゲーム機やソフトを売りたいとなると今まではリサイクルショップや買取業者に出す、ネットで出品するなど選択肢があると思います。
今はフリマアプリの利用者が増えてサービスもどんどん充実していますので、フリマで出品する選択肢も増えました。
ここでゲーム機をフリマに出品することについて特徴の解説を入れます。
フリマは、専門の人に査定ではなく、個人間で直接売ることができるためゲーム機が高く売れる傾向があります。業者の買取場合だとどうしても「販売すること」を見越して買取金がきを決めるため、フリマよりも売れる金額が低なることがあります。
出品した商品を購入して貰わないといけないわけですからただ写真を取っただけだと購入者の気を引くことは難しいですね。
注目ポイント:売れるためのコツが必要
明確な価格設定や写真の撮り方・紹介文の書き方、取引実績など記入する必要です。そしてフリマで出品してもいつ売れるかもわからず、梱包・郵送・お問い合わせの対応などの手間がかかり、入金まで期間が空くのが特徴です。


上の画像をご覧ください。
素人で専門の知識がない人でも最低限の商品の状態や作動確認の説明は載せるようにしましょう。
入金まで期間が開くのはフリマでどの商品を出品しても同じ様に起こります。
加えて個人間取引なので、トラブルも発生しやすいですね。確実に売れる保証はありませんけど、少しの手間を背負っても少しでも高く売れる可能性を生みたいのならば、フリマでゲーム機を出品するのは良い選択です。
フリマで手軽に出品できて収益につながる最強の3種類:TCG(トレーディングカードゲーム)

フリマで手間なく出品できて収益も得れやすい物はTCG(トレーディングカードゲーム)が最強です。
なぜ最強なのかをこれから解説していきます。
実は2019年〜トレーディングカードゲームブームは再ブームになってます。
カードゲームは10年以上前に爆発的に広まり、全国の小中学生でやっていない人を見つける方が難しいくらいでした。携帯ゲーム機の台頭もあってだんだんと衰退してカードゲームは終わったかのように見えました。しかし、その頃の小中学生が大学生や大人になり、小さい時に高くて買えなかった高額カードを買えるようになってブームが沸騰しました。
現在トレーディングカードゲームの国内市場は1000億円を突破しています。
つまり、お金がなくて買えなかった物が大人になって買えることで需要と供給が増してると言うことです。それとイベント限定など特別に配布されるものになると値段が何十万も値段が付けられます。
TCG(トレーディングカードゲーム)を求めている人は、プレイヤーだけでなくコレクターの人も同時に狙ってます。そして
TCG(トレーディングカードゲーム)をフリマで出品をすすめる理由が、出品する手間が少なく簡単です。硬い紙や段ボールをカードと同じ大きさに切って商品が曲がらないように固定して封筒に入れて、投函。これだけです。
費用は切手代(コンビニ、郵便局で買えます)と封筒代(100均で買えます)です。
出品の手軽さと送料の低さで低コストで収益につなげることができますが、出品する手間以外でTCG(トレーディングカードゲーム)業界のカード価格を知っておく必要があります。
注目ポイント:TCG業界を知っておく
ここではTCG(トレーディングカードゲーム)について詳しく解説しません。
TCG(トレーディングカードゲーム)業界ではカード一枚の単価の変動が激しいです。
例えば1枚あたりが250円だったものが3ヶ月後に900円まで高騰していることが多々あります(笑)。
この要因を1つあげるとしたら、カテゴリー枠のリメイクと言うのがあります。
*リメイクとは過去に制作された物を新たに作り直すこと
子供の時に出た物で十数年間リメイクもされずにいたものが、急にリメイクが決定した途端、値段が爆あがりします。
特に昔に販売された物で在庫数などでさらに価格が上がりますが大人になって物が買えるようになった人はちょっと高額でも手が伸びてフリマで個人間売買で買ってしまいます。
フリマでTCG(トレーディングカードゲーム)を販売するなら業界のことも知っておくと良いでしょう。業界を知っておくと良いと言いましたが、何も業界研究をしろということではなくてフリマサイトやTwitterなど見て、買取金額を調べて平均点を出すことでその金額が価格になり得たりします。
今ではTCG(トレーディングカードゲーム)専用のフリマサイトもあるぐらいですのでこちらで値段を把握しても良いでしょう。
フリマで手軽に出品できて収益につながる最強の3種類:スマホやタブレットなどのモバイル機器
どうしても古いモデルになるとショップや業者では安く買い叩かれる物が多く、個人間の交渉で高く売りたいと言う人が多いようです。
メルカリで売られてるiPad Air 2 16GB スペースグレイ Wifiの店舗買取とメルカリで個人出品の例を画像をご覧ください。


店舗よりも高く売れることからスマホやタブレットはフリマで売るのがお勧めです。
中でもよく売れているのがiPhoneやiPadのようなタブレットです。
注目ポイント:動作確認と初期化
スマホやタブレットなどのモバイル機器の出品で一番気を付けないといけないのが、動作確認とデータの初期化をすることです。
常識的に、今使ってる携帯の電話帳とか残したままで人に売りますか?売らないでしょうね(笑)
お店で買う時もきちんと初期化されてデータがない状態で売られています。
これは第3者へ譲渡・売却するため、個人情報流出のリスクを回避するためにしっかりとデータの削除を行うことが重要で必要だからです。
フリマで個人出品する際に初期化や動作確認をしたいのであれば専門の業者に一度点検してもらっても良いでしょう。
まとめ
個人的にフリマで手間がなく出品できて収益が得やすい物をでした。
電子機器などは、専門ではない個人が出品するとトラブルが起きても商品知識がないゆえ、返金対応しかできないデメリットしか生まないこともあります。ですので、個人間でトラブルなく取引ができるよう少しの費用でそれが回避できるなら、専門業者に点検してもらっても良いのではないでしょうか。
この記事が参考になればとても嬉しく思います。
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