こんにちは マサキです。
初心者ブロガーさん必見!
今記事を書いてたら、ちょっとストップしてください!本当にそのキーワードでいいですか?
なぜこんなことを聞いた理由は、実はサイト・ブログを立ち上げて間もない時期や初心者の方だと競合が強い市場の場合、なかなか自然検索からの流入が見込めないからです。
ここで初心者ブロガーへの魔法の言葉を教えます!
それはキーワードの“ずらし”です
キーワードの選定時にちょっとしたコツを加えることで自然検索からの流入が期待ができます。
・キーワード選定が重要を知る
・集客のコツがわかる
・キーワードの言い回しを理解できる
目次
初心者ブロガーにおすすめキーワードの“ずらし”とは


ターゲットを集客するために「キーワード」にひと工夫したいけど、いい案がないんです。。
そもそもブログ記事を書く上で「キーワード」は絶対的存在です。
例えば、「ブログ 書き方」のようなキーワードを決めて記事を書くとしましょう!
ですがブログ初心者、開設してまだ日が浅い人が記事を書いても、「ブログ 書き方」で自然検索からの流入はあまりにも難しいです。
なぜなら、競合が多いからです。
ではどうすれば自然検索からの流入を増やすことができるのか?
キーワードを“ずらし”を使って、競合の少ないところで勝負すればいいんです。
競合の少ないブルーオーシャンでキーワードを対策すれば、検索自体は少なくても確実に購入ユーザーを集客すること可能性が高くなります。
最近の検索順位で、誰もが検索する「キーワード」は競合やライバルも非常に強く、そう簡単には上位表示させることができません。
[karen postid=”1356″ labeltext=”合わして読みたい記事”]キーワード選定が重要
上記でキーワードを“ずらし”を知ってもらいました。
次にブログ記事を表示させるためには基本的には“キーワード選定”が重要です。
それもキーワードと内容となるコンテンツを合致させていることで検索クエリにも合致して、上位表示させることができます。
もし、「ブログで副業」をはじめるのに「ブログ」の単ワードで上位を狙いませんよね?しかし、こういったユーザーをターゲットに集客したいものです。
そこで、この場合“ブログで副業”に関する悩みで対策して集客するわけです。
例えば「ブログ 副業 コツ」や「ブログ 副業 記事 書き方」など、“ブログ 副業”という強いキーワードを敢えて“ずらし”、ピンポイントでニーズに合わせることによって、集客の数自体は期待できないにせよ、コンバージョンにもっとも近いと思われるユーザーをうまく集客することができるというものです。
とは言え、どちらにしてもライバルは存在します!
キーワードをしっかりと考えてコンテンツを作り込むことが重要となるわけですが、上位表示のしやすさといった意味では効果的と言えるでしょう。
ロングテールキーワード(ニッチキーワード)で対策する
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ロングテールキーワードとは、複数の様々なワード(単語)の組み合わせにより検索されるキーワードです。
1単語のキーワードで、頻繁に検索されるキーワードをビッグキーワードと呼ぶ場合が多いのですが、そのワードを軸にした3~4単語の複合キーワードをロングテールキーワード、ニッチキーワードと呼びます。
このキーワードを“ずらす”には、あえて商標単ワードで対策するのではなく、そのキーワードを検索しそうなユーザーが同じく検索しそうなキーワードを探すわけです。
ということは、“副業”や“稼ぐ”、それ以外にターゲットが求めているものを理解して2~3語の複合キーワードで集客してコンバージョンへと繋げると流れも自然ですよね?
- 「ブログ 副業」:競合が当然強い
- 「ブログ 副業 月10万 稼ぐ」:上位表示の可能性がまだある
この場合、様々なロングテールを対策して内部リンクによる強固なコンテンツを作ることができれば、後にビッグキーワードでも上位に表示される可能性が高まってきます。
ビッグキーワードとスモールキーワード
ビッグキーワード
検索ボリュームの大きいキーワードをビッグワードと言います。
例を挙げると、「ブログ」、「副業」、「ブロガー」など、検索ボリュームの大きい1単語でのワードが分類されます。
スモールキーワード
一方で検索ボリュームの小さいキーワードをスモールキーワードと言います。
ビッグワードと比べてボリュームの小さい「稼ぐコツ」、「稼ぐ方法 まとめ 」などが分類されるかもしれません。
言い回しを変えてみる

次に、意味は同じでも言い回しを変えてみるというものです。
要はキーワードの“ずらし”ということになるわけですが、例えば…
- ”ブログ 稼ぐ”⇒“副業 稼ぐ 方法”
- “フリマアプリ 副業”⇒“せどり 収益 方法”
といった、ユーザーが求めるコンテンツは同じものでも検索するキーワードを少し変えてあげることで、劇的に上位表示する可能性が高まるというわけです。
この場合、”ブログ 稼ぐ”だとすでに顕在化している状態と言えます。
一方“副業 稼ぐ 方法”で検索している場合だと、薄々気付いてはいるもののまだ潜在層にも近いユーザーと言えます。
このように、カスタマージャーニーマップのセグメントごとによってユーザーの検索キーワードは最終的目的は同じでも少しずつ異なります。
ここをうまく集客するということです。
まとめ

今回は、キーワードの“ずらし”といった競合をうまく避けてターゲットを集客する方法について解説しました。
このように、検索ユーザーの意図をよく考えてキーワードを選び、質の高いコンテンツを作ることが比較的強いキーワードでも勝つ秘訣となります。
ただ、こういったキーワードをご自身で見つけるというのは意外と大変な作業となり、思った以上に時間もかかってしまいます。
しかし、関連キーワードを含め、サイトに関連する様々なキーワードを自動で収集する“キーワードファインダー”といったツールを利用することで作業効率は格段にアップします。
キーワード選定はサイトを資産化させる第一歩です。
ここを怠ることなくサイトを効率良く成長させましょう。
ではまたお会いしましょう!
・初心者ブロガー
・ブログを開設して間もない人
・ブログ記事を書き始めて日が浅い人
・集客に困ってる人