こんにちは マサキブログです。
ブログを始めて3か月が経つ前に本記事で50記事を達成しました!
50記事達成までに行った対策と、挫折体験をまとめて解説していきます。
- 脱初心者ロードがわかる
- 集客方法がわかる
- 記事の書き方がわかる
- Twitter✖️ブログの重要性

50記事達成したで!これで脱初心者や!!
まず 、挫折から這い上がった行動の前に挫折体験からお話しします。
目次
50記事達成までに3回も挫折

以前「ブログ初めて2ヶ月。反省とこれからの対策」という記事を投稿させてもらいました。
この記事を投稿した後に、「今後の対策でターゲットを絞って、コンセプトを決めよう!」と動いた訳ですが、これがなかなか決めれなかったです。
- ターゲットとコンセプトを理解していなかった
- 過去の自分を認めなかった
- 読者目線で見てなかった
- これからやるべき課題
この3つが挫折した原因と言ってもいいでしょう。では、この3つについて、より深く解説していきます。
挫折 1) ターゲットとコンセプトを理解していなかった
2ヶ月経ってこれからの対策で考えたのが、「この書いた記事は一体誰が見るの?」でした。
当たり前のことですけど、まぁそうなりますよね。。
記事を書いても「見る人がいない」となると、時間と労力だけが消耗して結果に繋がりません。
「見る人がいない」
↓
「どんな人にこの記事を見て欲しいか」
↓
「範囲が広いからターゲットを絞ろう」
↓
「過去にメルカリで月8万あげてたし、フリマで稼ぎたい人をターゲットにしよっと」
↓
「ブログでも稼ぎたいから、ブログで稼ぎたい人をターゲットにしよっと」
ターゲットを決めた流れはこんな感じですが、本来「ターゲットを決める」には細かいところ(人物像から、年収、生活スタイルなど)まで設定しないといけませんが今回は省略します。
流れがスムーズに見えますけどこの間で一回挫折しかけております。
挫折しかけた理由は、ターゲットを決める時にSNS(ここではTwitter)を見てるとすごい人達に気圧されておりまして、心の中で「別にこれ俺がブログ書かなくてもええやん」こんなことを考えてましたね。
ここまで来ちゃいますと、指でちょっと押すだけで完全に心が折れてましたね(笑)危ないところでした (笑)
コンセプトはどうやって決めたの?
コンセプトがわからない人にわかりやすく説明すると、「サービス」です。
ここで 「ターゲットにコンセプトを決める」 をさらにわかりやすくすると、「ターゲットにあったサービスを提供する」ということです。
ターゲットの「フリマで稼ぎたい人」「ブログで稼ぎたい人」にこのブログでどんなサービスを提供したらいいかのか?
⇩ ⇩ ⇩ コンセプトの決め方の流れを簡単にまとめてました⇩ ⇩ ⇩
- [フリマで稼ぎたい人]がターゲットの場合
フリマで稼ぎたいけど、どのフリマを使ったらいいのかわからない
そんな人に「日本のフリマ大手3社を紹介と、メリットとデメリットを比較した情報」をブログで発信しよう。
- [ブログで稼ぎたい人]がターゲットの場合
ブログをはじめたばかり人へ向けに「書き方、seoの重要性」をブログで発信しよう。
など
ターゲットを決めて、ターゲットにあったコンセプトで記事を書いていくことに、もっと早く気づいておけばよかったなどとは考えてませんよ?
だって気づかないまま、やめる人も多いです。ここで気づけてラッキーって思ってる方がこれからのブログ運営は気が楽になります。
挫折 2) ネタ探しに挫折
ブログを始める前はメルカリでトレカ転売をしていました。
マニアックなジャンルですがそこそこ儲かっていまし、月8万ぐらいの収益で1年ぐらい継続していました。
うん?ちょっと待てよ?
「なんでそんな美味しいネタがあるのに始めからそれでしなかったんや?」
本当そのままおっしゃる通りです!
なぜかあの時は、

ゼロから 新しいことへ挑戦するんだー!
灯台下暗しってやつですね(笑)
ブログネタはもうすでにあったのに、それが見えてなかったから2か月も遠回りしてまった感じです(笑)
ブログを始めるで見切り発車ではなくて前準備でターゲットを決めて、
コンセプトに沿った記事を書けるようにしておくと良いスタートダッシュかもしれませんね。
挫折 3) 記事が読者向けではない
ブログを書きはじめた頃は自分が体験した自己啓発な記事とか、自分が書きたい事を書いてました。
でも、ある時を境に「これって一体誰が見るの?」と気付きはじめて、読者目線で記事を作ろうと動きました。
読者目線で記事を書くようになる
↓
「どういう人に見てもらいたい?」
↓
「ターゲットを決めよう」←「ターゲットとコンセプトを理解していなかった」に繋がる
ここまでが僕が50記事を書くまで体験した挫折ですね。
では次に、挫折から這い上がった行動を、まとめているので見ていきましょう。
挫折から這い上がった行動


挫折に負けてたまるかー!
僕って負けず嫌いなんです。。
挫折から這い上がるためにとった行動をまとめました。
「読者に伝える」を意識した記事構成
読者目線に立った時に記事を見て「この記事が伝えたいこと」がすぐにわかるように記事の書き方を改善しました。

上の画像で簡単に解説しますと
まず、記事で伝えたいことをまとめたものを記事トップ辺りに持ってくると、読者の離脱率が低くなります。
前置きに関してですが、スマホで見る人がほとんどなので4行ぐらいで納める文字数にしておくといいでしょう。
あとh2タグ見出しには、キーワードを含めるようにするとseo効果が見込まれますのでおすすめです。
より詳しい解説は以前「[おすすめ]ブログの記事の書き方」で記事を投稿した内容に記事の書き方について解説しています。
ターゲットとコンセプトを決める
上でも書きましたが、ターゲットとコンセプトを決めてブログを運営を始めたことで自然検索流入がgoogle search consoleで確認できるようになりました。


決して自慢できるほどではないんですけど、今まで全然流入がなかったものがターゲットを決めてから流入発生が起きたことは大きな進歩と思ってます。
キーワード選定と記事作成までの流れ
キーワードを選ぶ時どうしてますか?
僕はこの3つで 検索結果を確認したり人気度の動向を見たりと、需要がありそうなキーワードを先に決めてから記事を書くようにしてます。
なぜこの書き方なのか。
それは読者に伝えたい内容にまとまりができて、なお、記事内容が脱線しないからです。
初心者ブロガーがやってそうなことは、「先にブログ記事を書いて、記事内容からキーワードを決める」です。
これでは、記事内容にまとめりがなくて、読者に何を伝えたいか不明になります。
あと、記事書くのに時間がかかりすぎます。それでは非効率すぎますし、結果が出ません。
詳しく解説している記事を以前投稿していますので、こちらもどうぞ。
キーワードずらし
例えば「メルカリ 副業」キーワードで記事を書いてもなかなか読者の元までたどり着けません。
その理由は、競合ライバルが多すぎるのと、ライバルが強すぎるからです。
先人たちが居座る領域で新参者が参戦しても絶対に勝てません!
新参者が勝つ可能性が上がるにはどうしたらいいの?
簡単です。
ライバルが少ないところで戦えばいいんです。
すなわち キーワードずらしというのは、 ライバルが多いキーワードからライバルが少ないキーワードにすこしずらすことです。
ブログ×最強ツールTwitter
僕はこんなツイートを上げました。
ブログがgoogle検索に上がってくるのは早くても半年~1年はかかると言われています。
Twitterを使えば短期間でファンを作れてTwitterからブログへ流入が期待がマジですごいんです!
僕の「マサキブログ」も google検索 にポツリ ポツリ と自然検索の流入が起きてますが、まだ完全に乗れてませんがTwitterを使うことで、Twitterからブログへ流入が起きてます。
ブログを始めるなら、Twitterはもはや必須です!
50記事までのpv数

合計で5434pv
右肩上がりを期待していましたけど、実際ターゲットとコンセプトを決めてからまだ1か月も経ってません。
これからどれだけ伸ばせるか、これまでの行動をよく分析して51記事目から引き続き作業していきます。
右肩上がりを期待するのは、これからです!
次は100記事を目指します

- 読者目線を意識する
- Twitterフォロワー数を増やしてファンを獲得する
- モバイルファースト記事を目指す
読者目線を意識する
ブログ記事を書く上で読者が求めているものを意識して記事に盛り込んでいく事で自然検索流入の発生を上げることができます。
Twitterフォロワー数を増やす
Twitterフォロワー数を増やす=ファンを増やすことで、一定の集客と、集客規模の増大が期待できます。
モバイルファースト記事を目指す
スマホでブログ記事を読む読者が増えていく傾向ですので、pcよりスマホ向けに記事構成に徐々に変えていく必要があります。
100記事は50記事までの対策よりもっと読者目線と、読者目線を常に意識した記事を書いていくことになります。
それと、Twitterとの連携も今後絶対にブログ運営で欠かせないものになってきます。
いや、もうなってるか(笑)
この勢いで100記事を目指していきます。
では今後もよろしくお願いします!