仕事でミスしても、怒られても立ち直りが早い、ブログオフィスのマサキです。
仕事でミスをしてしまうと落ち込む人っていますよね。でも、仕事でミスをして落ち込むのはすごい時間の無駄だと思うんですよ。
筆者の私も新卒で入社した会社で仕事のミスはありました。その後の転職先でも仕事のミスはありました。いつまでも仕事のミスって付いて来ちゃうんですww(悲しい)
自分でも思うんですが、落ち込んでも凹んでも、立ちなおりが早かったですね!
なのでみなさん、仕事でミスしても引きずる事も落ち込む必要もないのですよ。
仕事のミスで反省はしても、決して後悔はしない。

落ち込むときって、基本的に何かに失敗したときや何か問題が起こったときだと思います。
人生に失敗や問題はつきもの。
失敗は成長の証です。
失敗しないってことは、何も挑戦していない証拠です。
失敗はあたりまえのこと。
逆に失敗しなければ成長していないと考えています。
エジソンの名言にも「私は失敗したのではない。うまくいかない一万通りの方法を見つけることに成功したのだ。」とあります。
失敗=成長している真っ最中ってことです。
成長=落ち込むってことになりませんよね?
そして何より起こったことを後悔したところで、落ち込んだところで時間は戻りません。
落ち込んでも、何も変わりません。
だったらそれ、やめましょう。
ツライ思いをするだけです。
ただし、反省はします。
反省は必須です。
同じ失敗を、繰り返さないためにです。
そのために失敗ですから。
「反省はしても、後悔はしない。」
仕事のミスで落ち込む暇をつくらない。

後悔しないといっても、人間は完璧な生物ではありません。
思考も何歳になっても、不完全です。
人間ってそういうものでしょ?
私も「反省はしても、後悔はしない」を貫いていても、ふとしたときに失敗、問題を思い出してしまいます。
落ち込んでるわけではないのですが、嫌なことを思い出して嫌な気持ちになってしまう。
そんなときはどうするのか。
落ち込む時間、嫌なことを思い出す時間を、別の時間に無理やり変えてしまうのです。
落ち込む時間がないように、脳を忙しくしてしまうってこと。
落ち込む暇があるから、余計なことを考えてしまうのです。
子供の時、父親が言っていましたが、「泣く暇あるなら、別のことに集中しなさい」
ちょっとスパルタみたいに聞こえますが(笑)
↑これ、子供時は意味を理解できませんでした。が、社会人になって、この言葉の意味を理解できました。
暇って言うと語弊がありますが、考える余裕があるってことです。
何か楽しいことに夢中なときって、それに集中してますよね?
その状態に持っていってしまいましょう。
それは趣味でも勉強でも何でもいいので、頭の中の嫌なことを別の時間に変えちゃいましょう。
ゲームのことだっていいでんす。
また楽しいことに限らなくてもOK。
仕事のミスのあとは心の拠り所を複数つくる。

何事にも、保険という考え方は必要です。
自分の軸が1つだと、その1つが失敗したときのダメージは大きなものになってしまいます。
仕事だけ、学校だけ、家族だけ、恋人だけのような。
仕事だけの人生だったら、仕事で大きな失敗をしてしまったらそのダメージは甚大です。
ましてやクビになろうものなら、そのショックは計り知れないでしょう。
全てを失わないように、マインドのリスク分散をする。
人生の軸、自分の軸を複数つくる必要があります。
マインドのリスク分散をして、1つが失敗しても「自分には他に〇〇がある」と思えるようにするのです。
いい意味で逃げれるために。
まとめ
上記の3点を踏まえた考え方を持てば、落ち込む時間はかなり減らすことができます。
厳密にいえば落ち込むことがなくなるのではなくて、強引にマインドを修正するってことです。
失敗しても反省して、次に活かしゃいいんです。
何より、時間は有限です。
落ち込む時間も、楽しい時間も同じ「時間」です。
楽しい時間が多いほうがいいに決まってます。
落ち込んでる間に、時間は流れていますよ。
そんな暇なんてないですよね。
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