
検索結果から読者を記事まで誘導させることを意識しましょうかね。
それも、クリックしたくなるようなタイトルがいいですね!
こんにちは マサキです。
ブログを始めて毎日記事を書いて2、3か月経っても、なかなか伸びないなんてよく聞きます。
そもそもどんなにいい記事、いい内容を書いても見てもらえないと意味がないですよね。
ブログ記事を読者に見つけてもらうなら、興味が引かれるタイトルにしたほうが記事への誘導ができると思いませんか?
では前置きはここまでして本題に入りたいと思います。
- 記事のPVをあげる方法がわかる
- バズるワードを使うと記事のPVが上がる。
- バズるワードがわかってすぐに自分のブログに使える。
目次
ブログ記事のPV数を伸ばすためには

ブロガーが大好きなPVという言葉。 PV は「ページビュー」の略で数字が大きければ大きいほど、人に見られているということ。
その数字がおおきいほど、アピールしたい情報や商品情報がたくさんの目に触れて影響力も高くなるということなんです。
そしてブログ記事のPVをあげるためには記事タイトルにこだわることがもっとも重要で、
これまでアップした記事、これからアップした記事をいかに目立ち、読者のハートをつき、クリックされるかに懸かってくるんですね。
PV数を上げるためには、たくさんの人に見られるようを記事を拡散してもらう必要があって、LINE、Twitter、Facebook、インスタグラムなどのSNSを通して、記事がたくさんの人にシェアされることで、何万人が記事を見ることになります。
表題にもありますように「バズる」は、たくさんの人に読まれることです。
ブログ記事がバズるワードとカテゴリー

これから読者の目に留まりやすい「バズるワード」と「バズるワードのカテゴリー」について。
それぞれおすすめのカテゴリーの中でさらにおすすめのワード5選を紹介と一緒にわかりやすく解説をしていきます。
本記事で紹介する「バズるワード」はジャンルに問わず、すぐに実戦で使えるものばかりです。
もし現状に悩んでいるなら使ってみてください。
*例を1文入れています。参考になればと思っています。
おすすめカテゴリー:簡単、手軽
誰でもできるような簡単さとお手軽さをタイトルに書くと読者は反応します。
一見難しそうなことでも「自分にもできそう!」と思わせることができるんです。
では「簡単、手軽」のカテゴリーでバズるワードについて紹介と解説を入れていきます。
たった1つ
例) 成功する人の「たった1つ」の考え方
「たった」は数の少なさを強調するワードで、数字の前につけるとアピールが倍増します。特に、「1」という数字があると相乗効果が生まれてPVアップに貢献します。
○○するだけで△ △
例) メルカリでこれをするだけで商品にいいねが付く方法とは
シンプルに「めんどくさいことは抜きで、たった1つの行動でOK!」というイメージを与えます。
「○○するだけで△ △ 」 のように ○○ には具体的な内容にするほど、読者が興味を持ちやすく、 △ △ には読者が求めている悩みを解決にできるイメージをいれましょう。
初心者
例) 今から始められる!初心者ブロガーのためのロードマップ!
なにかを始めようとした時、僕たちは真っ先にネットで検索しますよね。
「なにから始めたらいいのか」と不安でいっぱいの時に「初心者」というワードを見つけたら瞬時に飛びつくことになります。
このワードがあるだけで、初心者向けの記事だと判断できてるうってつけのワードなんです。
一瞬
例) メルカリで商品が一瞬で売れる方法とは
「一瞬」というワードで、長い間悩んでいたことが、瞬く間に解決できることを想像させることができますよね。
ライフハックやハウツー記事にもってこいのワードです。
誰にでもできる
例) 誰にでもできる!メルカリで出品する方法
レクチャー記事は、タイトルで簡単そうな雰囲気をだすのが鉄則です!
「誰にでもできる」読者のハードルが心理的に上がって「これならできそう!!」とクリックに繋がります。
おすすめカテゴリー:知識、ノウハウ
読者が「なぜ?」「どうして?」と疑問に答える記事はPVアップにつながります。
では「知識、ノウハウ」のカテゴリーでバズるワードについて紹介と解説を入れていきます。
メリット
例)ラクマよりメルカリを使うメリットについて
「この記事を読むことであなたに得があります!」みたいな読者のアピールすることはとても大事です。
タイトルには具体的な数をいれても効果が上がりますし、内容ではメリットをいっぱい書いて読者にもっとお得にさせましょう。
理由、ワケ
例)メルカリで商品が売れない理由/ 商品がなかなか売れないワケ
何気なく疑問に思った事を記事で見つけると、ついクリックしたくなるもの。
悩みを解決する記事にぴったりのワードです。
「~理由」は堅めのイメージで「~ワケ」はカジュアルの雰囲気。
方法
例)ブログで心が折れないモチベーション維持の方法
ハウツー記事にピッタリな定番ワードです。「方法」の前に読者の悩みや知りたいことをストレートに書くことがコツです。
読者がどんな悩みでどんなキーワードで検索をかけてくるのかを想像しながら書いてもいいでしょう。
なぜ○○なのか
例)毎日投稿してるのに、 なぜ PV数が伸びないのか
「なぜ○○なのか」がタイトルに書かれてると、人は日ごろから頭の中で気になっていたり、疑問があったりするとクリックしたくなるんです。
例のように読者の悩み事をストレートに書いてもクリックに繋がりますね。
知っておくべき
例) ブログで稼ぐなら知っておくべき5つの方法
もし読者が新しく何かを始めるときに闇雲に知識を収集より「知っておくべき」ワードが入ることで専門性が上がり読者の期待感を煽ってクリックに繋がります。
おすすめカテゴリー:ネガティブ
ネガティブワードを使ってターゲットの関心を引くのもPVを上げる1つのテクニックです。
では「ネガティブ」のカテゴリーでドキッとさせるようなバズるワードについて紹介と解説を入れていきます。
やってはいけない
例)人生でこれだけはやってはいけない4つの趣味について
注意換気や何かを禁止する時にそれをはっきり言われるとびっくりしますよね。
タイトルでも同じで強めの印象をつけることで読者の目を奪ってクリック率をあげることができます。
やめるべき
例)副業するためのやめるべき4つの習慣
読者の目標を達成させるためにストップするべき習慣をアドバイスするワード。
数字と掛け合わせたり専門姓を取り入れると、とでさらに説得力が増して、クリック率が上がります。
失敗
例)もう失敗しない!転職活動の面接で聞いておくポイントについて
失敗したくないという人の心理を突いたワード。
失敗を避けるためのアドバイスや既に失敗した経験をかいた記事はいつも人気です。
数字と組み合わせると読者の目を引くのでおすすめです。
デメリット
例)ブログ記事を毎日更新しないデメリットについて
「なるべく損をしたくない」という人間の心理をつかったワードですね。
記事を作る上でメリットもあればデメリットも発信していくのも大事です。
デメリットも発信することでサイトの信頼度が高まり読者が増えるきっかけになります!
嫌われる
例)新入社員は必見!会社で上司や同僚に嫌われる 新入 社員の特徴
「人に好かれたい」という気持ちの人が多いように「嫌われたくない」という気持ちがある人も多いです。
より効果的にしたいなら、具体的に読者が嫌われたくない相手を入れるとよりリアリティがましてクリック率が上がります。
おすすめカテゴリー:リアリティ
タイトルにリアリティを盛り込むと、説得力がアップしてターゲットへの訴急力が高まります。
では「リアリティ」のカテゴリーで読者の好奇心を刺激するバズるワードについて紹介と解説を入れていきます。
本当
例)あなたのブログが伸びない本当の理由とは
表現を強調して読者を煽るタイトルを作ることができるワードです。
もしタイトルに何か足りないなーって感じた時は、「本当」ワード入れてみましょう。
マジ
例)これやったらマジで収益増えたおすすめの副業5選!
形式ばったタイトルに、話し言葉である「マジ」を使ってみましょう。キャップが生まれて読者が目を奪われて不思議と読者との距離を近づけてくれるワードです。
ガチ
例)これはガチで稼げる!中学生でもできるSNSマネタイムズの仕組みについて
「マジ」と同様に話し言葉に使われるワードです。
かなり砕けた表現なので堅いテーマと合わせて、パンチを出すというテクニックに使えます。
知る人ぞ知る
例)大阪人以外の人必見!知る人ぞ知る大阪人のたこ焼きの食べ方とは!?
世間であんまり知られてはないけど、一部の人が知っている耳寄り情報をアピールできるワードです。
読者にココにしかない「レア感」を与えて記事をクリックしてもらいましょう。
「〇〇な人」ほど成功する
例)ブログは「継続できる人」ほど成功しやすい3つ理由
読者を成功へ導く記事に使えるワードです。
例えば「怠けている人」など成功とはかけ離れている人を人物像にするとギャップで効果が高まります!
「僕にもできるんだ!」と思うと記事を読みたくなりますよね。
おすすめカテゴリー:テクニック、コツ
読者が求めている情報をタイトルでストレートに表現しましょう。
「あなたが探している情報はここです!」と読者のハートに訴えかけるバズるワードの紹介と簡単な解説をします。
〇〇パターン
例)会社に遅刻しても上司に怒られない3パターン
数字とよく合わせて使われるワードですね。
2個以上の情報を伝えるときに便利です
テクニック/テク
例)読者にみたすい記事の書く5つテクニック/読者がまた読みたいと思える3つのテク
人は何か上達したいとき「お金払って本を買ってまではな〜」って躊躇して、
すぐにwebで無料で情報収集しようとしまうよね。
そんな人たちが「テクニック・テク」の文字を見ると瞬時に反応してクリック率をあげるワードです。
裏ワザ
例)ラクマで手数料ゼロにできる裏技を紹介!
あまり知られてはいない知る人ぞ知るやり方の「裏技」ワード。
お得な情報と相性がよくて「少しでも得したい」という読者の心理をグイグイして、よりこちらの記事への意識を向かせることができます。
コツ
例)新入社員必見!部長や上司に怒られない立ち回りのコツを紹介!
物事がうまくいく方法をレクチャーする記事にぴったり。
大体のやり方はわかるけど、スムーズに行かなくて困ってる人の目につきやすいワードです。
〇〇術
例)必見!残業から開放される仕事術ベスト10
ハウツー、ライフハックの記事のタイトルに有効なワードで、仕事術や子育て術など、ジャンル問わず幅広い分野で使える便利な表現です。
また、今話題のトレンドと合わせることでクリック率が上がります。
以上で僕個人がおすすめする「バズるカテゴリー5選」と「バズるワード5選」について紹介と解説でした。
もし伸び悩んでるのであれば、一度タイトルに「バズるワード」を入れてみてください。
まとめ

ではここまでの本記事のまとめに入ります。
- PV数をあげるならバズるワードも必要
- 読者の心理や考え方を利用したワードを利用するとクリック数アップに繋がる
本記事で紹介した「バズるワード」はジャンルに問わずすぐに実戦で使えるものばかりです。
もし現状に悩んでいるならぜひ使ってみてください。
では今日はここまで。
お疲れ様でした。
PV数が伸びない。。
どうやって読者を引き込めたらいいの?