メルカリで継続的にものを売って行こうとなると必ずこういう壁にぶち当たりますよね。
買ってもらうようにもっと商品売ってを増やそうと、闇雲に出品するというサイクルができてしまうんですけど、ちょっとまって!
出品する前に購入者目線でみて、お客さんがどんなキーワードで検索してくるか考えたことがありますか?
実はここがポイントになるんです。
すこし前置きが長くなりましたので、本題に入ります。
- 他の出品者とは違うタイトルでお客さんの目を引きたい
- 商品の説明分を今よりバージョンアップしたい
検索ヒットされやすいタイトルと説明の作り方

先に言いますけど、難しいことはないです。
この記事を読んでいる人で「絶対難しいやん!」「めんどくさそう」と思いますが、実はコツというものがあります。
そのコツというのが、タイトルや説明文にキーワードを入れることで、より多くのお客さんに見てもらうことができるんです。
たとえばブランドの商品を出す場合、どういう書き方しますか??
メルカリで商品を探す時に、ピンポイントでキーワードを検索して探すお客さんもいるわけです。
わかりやすく説明すると、「Panasonic」「Vuitton」とかわざわざ英文字で検索しなくてみんな、ひらがなカタカナで「パナソニック」「ヴィトン」って検索すると思うんですよ。
商品にタイトル、説明に検索されやすいキーワードが入ってないとヒットしないんですよね。せっかくお客さんが商品探しているのに、商品を見つけてもらえない。。。
そして、商品が売れにくくなるということに繋がっていきます。
それでも英文字もあったほうがいいんのでは?と思う人はこうしましょう。
「Panasonic パナソニック」「Vuitton ヴィトン」というふうに、英文字とカタカナを並べて記載しましょう。
略語に注意する
ここで一つ注意するポイントで「略語」というものがあります。
たとえば、あなたがPlaystation4を検索するときどんなキーワードで検索しますか?
みなさんが検索するなら「PS4」「プレステ4」「プレイステーション4」とかですかね。
逆に「Playstation4」とわざわざ英文字で検索する人はあまりいないとおもいます。。(笑)
このように、いくつも呼び名がある商品がある場合は、その商品が呼ばれてる名称をタイトルや説明分に記載するとよりヒットする可能性が上がります。
なので、略語も含めてお客さんが商品をどんなキーワードで検索するかを予想して、商品タイトルや説明欄にちゃんと記載するとヒットされやすくなります。
まとめ

今回はタイトルと説明欄に記載するとき、商品が売れやすくするためのコツを紹介しました。
読んでみてわかったと思うのですが、専門知識とか一つもなく難しいことは書いてないかったと思います。
商品が売れないと思ったらこのコツを使ってみましょう。
では今日はここまで!
お疲れ様でした。
商品の写真の撮り方も値段設定もばっちり、タイトルも説明欄も書いたのになぜか売れない。
原因がわからない。。