こんにちは マサキです。
商品は売れたけど、その後の流れがわからない! 初めての人なら尚更ですよね。。
安心召されよ!僕がその後の流れについて解説していきます。
- 商品が売れた後の流れがわからない
- 取引完了がちゃんとできるかどうか不安を持っている
- メルカリで出品したい
- 出品しないけど、知識だけ持っておきたい
- メルカリを使ったことがない
- 出品したことがない
商品が売れた後の流れを話す前に

まず初心者の方は商品が売れた後がわからなくて不安になります。
そもそも、商品が売れた後は「取引画面」というページで出品者と購入者が商品の発送日時だったり住所の確認だったりして、なかなか表に出せない情報が多いので仕方がないんです。
なのでこの記事を読んでもらって少しでも不安がなくなればこの記事を書いた甲斐があったと思っています。
では流れについて解説しましょう
取引完了までのステップ6

見出しの通りステップは6つです。
1つ1つはそんなに難しくなくて、至ってシンプルです。
①購入者さんへメッセージを送りましょう
商品が売れた後、「取引画面」でメッセージが送れるようになるんです。
「取引画面」という知らない単語が出てきましたけど、このページがお客さんが商品を購入したら自動でそのページに移るので何も怖がる必要はありませんよ。
メッセージを送りましょうって言いましたけど、何送ったらいいの?となるので、まずこの一文を送りましょう。
「購入ありがとうございます」
お客さんが商品を買ったらまずこれでしょう。どこに商品を買ってもらって「ありがとう」も言わない店があるんですか!?
お客さんに「ありがとう」も言えないお店、人にはそれだけ印象はめっちゃ下がります。
では感謝の一文の次に送るメッセージは発送日時です。
「この商品は〇〇日に発送します」
発送日まで一緒に送ると、お客さんも安心して商品を待つことができるのでちゃんと「感謝」と「発送日」のメッセージは送るようにしましょう。
②商品を梱包しましょう
商品を発送する時に使うものがあります。
段ボール、紙袋、封筒、プチプチの4つです。
精密機器(イヤホン、スマホ)、壊れやすいものの商品は一旦プチプチで巻いて、段ボールに入れて隙間を新聞紙とか入れて発送します。
こう言う壊れやすいものを発送する時の段ボール選びに迷うのであれば、ラクラクメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便と言うものがあるのでこれを使うとめっちゃ楽に発送できます。


A4サイズ以内のものは、レターパックで送るのもいいでしょう。
発送途中で紛失があって商品の居場所がわからないことになると出品者、購入者両方とも被害を受けるので、ここは追跡可能もしくはお問い合わせ番号がある発送方法にしましょう。
その方が安心して発送できて、お客さんも安心しますよね。
③発送しましょう
はい梱包が終わると発送しましょう。
いろいろある発送の手段の中で初心者の方は、ラクラクメルカリ便か、ゆうゆうメルカリ便を使っていきましょう。
この2つのどちらも簡単に発送できて、送料も安く抑えることができます。
ラクラクメルカリ便は、ヤマト運輸の営業所へ持っていく、ファミリーマートに持っていくか、集荷を頼むかのどちらで発送することができます。
ゆうゆうメルカリ便の場合は郵便局に持っていくか、ローソンに持っていくと対応してくれます。
持っていくのがめんどくさいって方はどっちも集荷発送ができるんですが、その場合は1商品に30円かかります。
④発送通知をしましょう
商品の発送が完了しましたら発送通知をしましょう。
例えばラクラクメルカリ便で集荷発送した後、商品を発送した通知「発送通知」を送ることができるんです。
このボタンを押すと、お客さん、購入者さんへ商品を発送しましたよーっと通知を送ることができるので、発送通知を押しましょう。
⑤評価をしてもらう
お客さん、購入者さんへ商品が届くと評価を押してくれます。
良い、普通、悪いの3段階でお客さんが出品者の発送までの流れ、商品の梱包、商品ページの記載と同じを総合的に判断して評価されます。
お客さんが評価を押してくれたら、今度は出品者がお客さんの評価を良い、普通、悪いの3段階で評価しましょう。
⑥入金
お客さん、出品者のどちらの評価が終わったらここで入金されます。
はい!これが商品が売れた後の流れです。
まとめ
実は僕も初めは、なんてメッセージ送ったらいいんだろーと何も知らないところから始めました。
なので、初心者の気持ちがわかる分、なるべくわかりやすく流れを解説しました。
商品が売れた後の流れをおさらいすると
- メッセージを送る
- 梱包する
- 発送する
- 発送通知をする
- 評価してもらう
- 入金
という流れです。
この記事を読んで流れがわかったなら、メルカリでどんどん出品していきましょう。
では今日はここまで!
お疲れ様でした。