筆者は、以前アパレルのメーカーに4年半在職していました。
メーカーとして、商品の地名もそこそこあって、業績も右肩上がりの会社でした。
業績もよく、会社内で話を聞いてくれる人たちもいて、働く環境だけみればホワイト企業と位置付けされる会社なんでしょうか。
そんなブラック企業で社畜のように働いてる方から見れば、嫉妬で燃えそうな所にいた筆者。
しかし、どうしても将来に不安がいつも付きまとっていました。。
実際、周りからホワイト企業だと言われてるにもかかわらず、社内での筆者の働き方は特に会社の売り上げに貢献できる部署でもなく、内容ではなかったからです。。。
率直に言うと、「別に社員じゃなくてもできる仕事やん!」が正解です。
おそらくド正論だと思います!
これをわかってしまった時の絶望感と衝撃はハンパなったです。
それからはというもの、どのようにして、この絶望から抜け出せるかを考えて、行動に移していました。

目次
①好きな仕事を追求すれば心もお金も豊かになる

これからの時代、好きな仕事をしてないと100%の確率で心が荒み、貧乏になり、目も当てられないくらい悲惨な生活を送ることになるのは間違いないです。
これからの働く環境について
好きな仕事をせずに、お金のために我慢して働く人からリストラされる
機械化、AIがどんどん発達している時代。
事務系など今まで、人がパソコンにカタカタとデータを入力している仕事は、もっとも近い未来でなくなります。
なぜなら、数人でカタカタデータ打つより、1台で何十倍もの作業スピードと正確さがあるからです。
世の中で消える仕事、無くならない仕事って言われてますが間違いなく機械化などによって、本来人間がやらなくてもいい仕事はどんどんなくなっていきますし、
会社で言えば企業文化がHave toであれば真っ先に倒産するするか、真っ先にリストラの対象になります。
好きな仕事じゃないと10年働いても大したスキルが身につかない
機械導入って、莫大に費用掛かるんです。
人間一人雇う方がずっとお得ですが、結論、機械でもできる仕事を人間がやるだけです。
別に人間がやる必要ない仕事
例えば、スーパーのレジの自動化についてですが、正直なところ何時間もひたすら商品を通す事に生命時間を使うなんてのは誰もやりたくないはずです。
だけど今は機械よりも人件費の方が安いから導入しているだけど
機械を導入するコストが下がってくるので、10年後には間違いなくレジのおばちゃんはいなくなってます。
嫌々ながら取り掛かるような仕事は、多くの場合「別に人間がやる必要がないこと」だからゆえに
「そこまで深くなくて、上達の余地がない」ような仕事であり
例え10年働いたとしても大したスキルも身につかず、生命時間を売った割には少ないお金が入ってきただけになってしまいます。
②嫌な事は、どんなに頑張っても身につかない

でもこういう経験は学校で実際に体験していて
授業で素晴らしい事を学んだとしても、その科目が嫌いなら全く頭に入ってきませんよね?
それと同じで、ぼくたちは嫌々働いているうちは何か得た気になっているだけで、実際は何も得ることが出来ていない状態なので注意が必要です。
好きな事でも、厳しい事や辛いことは当然あるよ?
好きな仕事をしていても、仕事関係者に怒られたり、うまくできなくて落ち込むこともたくさんあります。
私は、好きな事で仕事をしているので、怒られたり、落ち込んでも苦になりません。
むしろ、壁にぶちあってるのを身をもって感じてますので、成長の余地はまだまだあると感じてます!
実際、そういう好きな事をしている人は休日だろうが関係なしに、好きな事について考え、スキルを高めようとしていきます。
好きな事を仕事にするのは楽じゃないけど楽しい
勘のいい人は理解しているかもしれませんが、好きな事を仕事にするのは簡単だけど楽ではありません。
なぜなら、その道のプロを目指すからです。
逆に言えばプロとして厳しい道を歩んでいるからこそ楽しいし、圧倒的な成果が出せるし資本主義ではお金として返ってくるわけです。
だけど、好きな事を仕事にするのも、嫌々働くのも
どっちにしろ、世の中は厳しいです。
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